管理運営上の経営方針

サイクルパークつくば管理運営上の経営方針

『利用者の利便と安全面の確保を第一に考えて、常に最善の努力をします。』

「サイクルパークつくば」は、筑波山の麓に設けられた複合施設「筑波山ゲートパーク」に「つくばジオミュージアム」と併設された施設で、筑波山地域の自然の中で、世代を超えて多様な人々が交流しながら、安全で安心して利用できるよう施設の管理運営を行います。

BMXレーシングは、2008年の北京オリンピックより正式種目に採用され、老若男女を問わず幅広い層に楽しまれている自転車競技です。
より一層の競技人口、利用者増を図るため、初心者を対象としたスクールや経験者の技術習得を目的としたスキルアップスクールなどを実施し、小さなお子様から大人まで、あるいは初級者から将来のオリンピックを目指す上級者までレベルに応じた活動を行っていきます。

また、レンタルバイクの利用やサイクリングの途中で立ち寄られた一般のお客様に対しても、快適で安心して御利用頂けるよう、設備や施設の維持管理に努めます。

地域に密着し、愛される施設として利用頂けるよう次の経営方針で管理運営を行います。

  • 地域住民はもとより、国際都市としてふさわしい開かれた施設の運営を行います。
  • 世代を超えた多様な人々や、市民をはじめとした全ての利用者に対して、公平な運営を行います。
  • 様々な自転車のスキルレベルに応じた、多様なプログラムやサービスを提供します。
  • 利用者の視点に立ったレースを中心としたスポーツイベントを企画します。
  • 利用者の声や満足度を定期的に調査し、施設の改善や新たなニーズに応えます。
  • 安全・安心・快適な施設環境を維持するとともに、省エネルギーや環境保全に配慮します。
  • 地域の団体やボランティアと連携し、地域コミュニティの活性化に貢献します。
  • 職員の教育や研修を実施し、専門性やサービス精神を高めます。

サイクルパークつくば指定管理者

有限会社スペースプロジェクト
取締役 佐藤 成彦
2025年2月4日更新